【訪問看護】リハビリテーション·ケア合同研究大会

～ 看護師・保育士・児童指導員・理学療法士・作業療法士・児童発達支援管理責任者／サービス管理責任者・デイサービス相談員・介護職員　等　現在募集しております ～

10月26日にリハビリテーション·ケア合同研究大会にポスター発表をしてきました。
リハビリテーション·ケア合同研究大会は通常リハケア大会と呼ばれ、日本リハビリテーション病院·施設協会、回復期リハビリテーション病棟協会、全国デイケア協会、日本訪問リハビリテーション協会、全国地域リハビリテーション支援事業連絡協議会、全国地域リハビリテーション研究会という6つの団体が合同で行う学会で様々な職種が集まる会です。
当日は約3000人の参加者がいたそうでとても活気がありました。

私は訪問させていただいてる利用児さんの入浴動作について発表をしてきました。
入浴動作を自分で行うのは初めてだったため、最初は上手くできないこともありましたが、時間が立つにつれて、どんどん一人でできることが増え、新しいやり方を自分で考えるようになり、とても感銘を受けた事例でした。
発表はなんとか失敗なくできましたが、久しぶりの発表のため、中身はまだまだ見直さないといけないなと振り返りの機会を頂きました。

大会中は全国の研修仲間や前職の同僚などと再開できたり、多摩市のリハ連絡会の仲間の発表を聞くこともできました。
普段の業務では会えない人に会え、様々な事業者や地域の話ができるのは学会の醍醐味です。
これからも定期的に学会や研修会に参加していき、アップデートを行いながら、日々のサービスで還元できるように努めていきたいと思います。

リハビリスタッフ